2022年5月に結成され、新世代バンドとして注目を集めている「muque(ムク)」。2025年2月には、台中で開催された音楽フェス「EMERGE FES 浮現祭」に出演を果たした。今回、観星台ではライブの感想や音楽制作の過程について、メンバーにインタビューを行った。
muqueは、Lenon(Ba)、takachi(Track make & Dr)、Asakura(Vo & Gt)、Kenichi(Gt)の4人で構成されている。楽曲は、takachiがトラックメイクとアレンジを担当し、Asakuraが作詞を手がけている。アメリカやイギリスの音楽に影響を受けつつも、ASIAN Global Beatなど多様な音楽要素を取り入れ、まさに“今”を感じさせるサウンドを生み出している。
先日EMERGE FESに初めて参加させていただきましたが、自分達が想像したより遥かに多くのお客さんに観ていただけてとてもエキサイティングでしたし、muqueの音楽が国境を超えてちゃんと届いているということを実感できました。
やはり言葉です。台湾の方々は日本語に慣れ親しんでいるという話も聞いていたのですが、実際ステージに立つとどうしても意識してしまう部分もあり。次回はもう少し言語に慣れるように出来ればと思います。
Asakura →勇者 ヴォーカリストでありパーティーの顔とも言える存在
Kenichi →戦士 エッジの効いたギタープレイでmuqueの攻撃面を担う
takachi →魔法使い さまざまな音色を魔法のように扱うトラックメイク
Lenon →僧侶 バンドサウンドの基礎を支えるベーシスト
作曲に於いてトラックとトップラインの制作が完全分業になっているのが特異なのなか?と思います。トラックを作っている時点で想像している世界が、いい意味で裏切られることがあったり。さらにギター、ベースのプレイヤーの個性で最終的に「muqueらしい」サウンドになるので、このメンバーでなければ生み出せない音楽を作っているという自負があります。
以前は映画や本、音楽などから刺激を受けたり、自分の内面的な部分からインスピレーションを受けたりしていましたが、最近はファンの方を思って書くことが多くなりました。
タイアップの場合は先方のイメージやリクエストがスタートラインにあるのが大きな違いです。ただそういったオーダーから曲を作っていくのもとても楽しい作業なので作って行く過程での違いはそんなに無いと思います。
a子、Paledusk、imase、なとり、jo0ji、Chilli Beans.
自分達らしい音楽で世界中の方々と繋がっていきたいです。台湾にもまた必ず行きます!
最後に、muqueが台湾で撮影した挨拶動画をチェックしてみましょう!また、2025年3月12日にリリースされたデジタルシングル《cheers》もぜひ応援してください!
*写真と映像提供:Avex