アーティスト・鈴木愛理 が21日、台北Zepp New Taipeiにて「鈴木愛理 LIVE 2026 ||:Bias by us:|| in TAIPEI」を開催した。流暢な日本語で声援を送る台湾のファンに驚きながらも、台北到着当日に小籠包を味わい、さらに夜市を2か所巡ったことを明かし、その抜群の行動力を見せた。

昨年、「台南好YOUNG跨年晚會」への出演で台湾を訪れた鈴木だが、台湾でソロ単独公演を開催するのは今回が初めて。オープニングから圧倒的な歌唱力を披露し、17曲を立て続けに歌い上げたほか、アンコールを含む全21曲で観客を魅了した。

また、前回グループのメンバーとして台湾を訪れてから10年以上が経過していることにも触れ、「海外でのソロ公演を実現するまで8年かかりました。次はこんなに長くお待たせしないようにしたいです」と感慨深げに語った。

アンコールでは観客に「楽しんでますか?」と問いかけると、会場からは日本語で大きな返事が返り、鈴木は改めて台湾ファンの日本語力の高さに驚いた様子を見せた。MC中には衣装のアクセサリーが外れそうになるハプニングもあったが、「ちょっと待ってね!」と呼びかけると、観客全員が「大丈夫!大丈夫!」と声を揃えて応援。鈴木もその掛け声に合わせて体を揺らしながら、満面の笑みを浮かべた。

さらに、中学生の頃に写真集撮影で台湾・九份 を訪れた思い出も披露。当時は雨が続き、街を十分に楽しめなかったというが、今回は到着直後からグルメやショッピングを満喫したという。
小籠包をはじめ、地瓜球(さつまいもボール)、白玉入りかき氷、多多緑茶(ヤクルト緑茶)などを味わったほか、特にピーナッツが気に入ったようで、「花生(ピーナッツ)! 花生! 花生!」と繰り返し叫び、会場の笑いを誘った。
また、台湾名物のフライドチキン用シーズニングパウダーを購入し、日本へ持ち帰る予定であることも明かした。おすすめグルメをファンに尋ねると、会場からは「臭豆腐!」の大合唱が起こり、鈴木は苦笑いしながら「大変だ、大変だ!」とリアクション。その後も魯肉飯、マンゴーかき氷、牛肉麺、蛋餅などの名前が次々と挙がり、鈴木も「魯肉飯!」と嬉しそうに声を上げた。

さらに、ファンが用意したサイン入り応援バナーを見つけると、「これ何!?!?」と驚きを隠せない様子。何度も内容を確認しながら、嬉しそうな笑顔を見せていた。

そして最後は『最強の推し!』を披露し、記念すべき台湾初のソロ公演を華やかに締めくくった。

