5人組男性グループ・ACEesが、『第43回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2026 AUTUMN/WINTER』のステージに登場し、イベントの大トリを初めて務めた。本番直前には5人で円陣を組み、「勝つぞ!」と声を掛け合い、気合いを入れてステージに臨んだという。
ステージ終了後の囲み取材では、メンバーがパフォーマンスを振り返り、その出来栄えを「100億万点!」と自己採点。浮所飛貴は、ACEesとして正式にデビューした暁には「爆売れしたい」と本音を明かした。また、現在の心境について「高く舞い上がるためには、深くしゃがみ込むことも大切」と表現し、デビューに向けた思いを語った。
このほか、5人はコンサート衣装へのこだわりや、グループ内の“ファッションリーダー”、この1年間で変化したメンバー同士の関係性についても言及。終始和やかな雰囲気の中で、メンバー同士の仲の良さをうかがわせた。

Q. 本日のステージはいかがでしたか?手応えはありましたか?
佐藤龍我: 100億万点!
那須雄登: 100億万点!すごい、僕が言おうとしたのに。
浮所飛貴: めちゃめちゃ盛り上がってくれて、何よりもすごく嬉しかったのは、僕たちのオリジナル曲の『真夜中のZOO』の音がかかった瞬間に、結構皆さん「わー」って歓声が上がったのが「あ、いい曲もらったな、いい曲に育ったな」と改めて思ったのがすごく印象的でした。
作間龍斗: そうですね、声掛けにも答えてくださって。すごい大きな声を出して。ちょっと1ヶ月、僕は日付を違えちゃったんですけど。
浮所飛貴: 10月って言っちゃったんだよね。もう一人10月の気分の人がいてね。
作間龍斗: ちょっと先走りすぎて。でもその感じにもついてきてくれたのは嬉しかったです。
佐藤龍我: トリで緊張したんですけど、でも盛り上がってすごく楽しかったです。
那須雄登: 僕たちのこと知らない方もいると思うんですけど、でも会場一体が温かい眼差しで僕たちを見てくれて本当に嬉しかったです。
深田龍生: 声だけじゃなくて、ペンライトとかもすごく振ってくれて、それでエネルギーもらえましたし、頑張れました。
Q. 『マイナビ TGC 2026 A/W』で大トリを務めるにあたって、事務所のスタッフの方からプレッシャーや期待の言葉をかけられることもあったと思います。今回の大トリに向けて、どのような意気込みや思いで臨まれましたか?
浮所飛貴: 高まってます!
作間龍斗: 高まってますね。もちろん!
深田龍生: 日々にね。
作間龍斗:元々トリに向かって奮闘してるところもありましたけど、いろいろ状況が変わって、より現実的に僕らも頑張らなきゃなという気持ちで。今日のTGCも一つの機になればいいなと思って、かなり意気込んでステージに立ちましたね。
浮所飛貴: デビューした時に「爆売れしたい」っていう。でも、デビューして高くジャンプしたいんですけど、そうやって高く舞い上がるためには、しゃがんで悔しい思いをするのも大切だと思うので、今は思いっきりしゃがんで、デビューした瞬間に高く舞い上がってやろうと思っています。
記者:でも、やっぱり今、ファンの皆さんの一体感がすごいですよね。
浮所飛貴:合致感!絆というか。
深田龍生:相思相愛。
作間龍斗:互いを見合ってる感じで。
深田龍生:自信はすごくあります。
佐藤龍我:それがこの前の僕らのアリーナツアー『V』ですごく深まったな。
浮所飛貴:ライブの挨拶でも言わせてもらって、そこでもファンの方々に自分たちの気持ちを伝えたかったんですけど。高く舞い上がるために、深くしゃがみ込む…
那須雄登:俺が言ったやつじゃん!
佐藤龍我:挨拶で言ってたね。
浮所飛貴:なんか聞いたことあるな、このワードと思いながら喋ってたけど!
那須雄登:コメント泥棒!
浮所飛貴:ごめんね!無意識だった。
深田龍生: 顔がこっち見てたから。
浮所飛貴: 共通認識ね!参考文献に「那須雄登」って書いておいてください。
Q. 先ほど「トリで緊張した」とお話しされていましたが、今回が初めてのトリだったのでしょうか?実際にトリを務めてみて、どのようなお気持ちでしたか?
全員: 初めてです!
佐藤龍我: お客さんがもう何時間もTGCに疲れるから心配だし、盛り上がってくれるか心配でした。でもすごく楽しんでくれて嬉しかったです。
深田龍生: トリって正直すごく嬉しくて、任せていただけたっていうのがすごく自信にもなりましたし、より盛り上げてやろうという気合いを自分たちも持ってました。その前の名だたるアーティストの方々がやっていたので、プレッシャーもすごかったんですけど、5人で始まる前に円陣組んで「かますぞ!」って言って、なんとか乗り越えた感じがします。
記者: デビューすると紅白歌合戦を目指したいですか?
全員: 目指したいですね!
浮所飛貴: そもそもACEesとして「初トリ」ですからね!他のイベントで出演させていただくことはあっても、トリはTGCが初です。でもやっぱり、今おっしゃった紅白とかいろいろな歌番組にデビューした先に、自分たちの曲を引っ提げて出ると思うんですけど、そういう時にACEesとしては「トリを任せてもいいな、こいつらには」と思ってもらえるような5人組になりたいなと思っています。

Q. TGC 20周年のサポーターを務められて、今回で1年間の活動を終えることになりますが、これまでを振り返って、率直な感想をお聞かせください。
浮所飛貴: まずサポーターに就けたことがすごく嬉しいですけれども、それぞれが各都市に行って、ランウェイを歩かせていただく経験をしたり、その都市のロケをして、伝統工芸品を作っている方々の思いを聞いたりして、すごく熱い思いを受け取って感動したし、少しでもこの素敵な工芸品が広まればいいなと思いながら活動していました。とにかく嬉しかったし、いろいろ勉強になった1年間でした。
深田龍生: 各地のTGCとかイベントに出させていただく機会って今までなかったので、全員じゃなくても何名かのメンバーで行って、5人がパッと散って頑張ってるのがすごく熱くなりました。
Q. 今回のセットリストについて、特に注目してほしいポイントや、選曲に込めた思いを教えてください。
浮所飛貴: ドーパミンメドレーって僕ら裏で言ってます(笑)。
那須雄登: 先輩たちの曲は前々からずっと会場の皆さんがすごく盛り上がった、いろんな方に認知されている曲なので、TGCを盛り上げようというのと、先輩たちの曲で、僕たちのことを知らなくても聞いたことあるっていう曲を中心に集めました。
作間龍斗: あとは、ゲストで出させていただく時に、ただ出させてもらうだけじゃなくて、客席登場とか、ACEesはただ登場するだけじゃないっていうのを毎回したくて、TGCではメドレーを必ず取り入れるようにしていて、それが今回の1年間で僕たちが手に入れた武器じゃないですけど、好きな曲をたくさん入れたいねということでチョイスしました。
浮所飛貴: あと1曲目の『Løve Rainbow』は嵐さんの曲ですが、僕たちは嵐さんの最後のツアーをずっと一緒に回らせてもらって、いろいろなものを学ばせてもらいましたし、「こういうアイドルになりたいな」と思わされたので、嵐さんの力を借りるじゃないですけど、素敵な曲はずっとこれからも生き続けて曲なので、パワーを貯めて、披露させていただきました。
Q. 本日はファッションのイベントということで、皆さんのステージ衣装についてもお伺いしたいです。コンサート衣装はそれぞれ少しずつ違いますが、個人的にこだわっているデザインやポイントはありますか?「これがあるとステージでより自信が持てる!」というアイテムやポイントがあれば教えてください。
浮所飛貴: まず衣装担当は龍我なので!
佐藤龍我: この前のツアーで作らせていただいた衣装なんですけど、ベストの状態はみんなお揃いで、ネクタイとかが違うんですけど、ジャケットがメンバーカラーで。ジャケットを着ている時はバラバラで、脱ぐと統一感がある。あとグループカラーの赤を差し色にしています。事務所らしい衣装になってます。
浮所飛貴: あと、袖の「ACEes」って俺が結構好きで。みんな可愛いって言ってくれる。
佐藤龍我: ジャケットの背中にも「ACEes」って入ってます。
作間龍斗: メンバーが考案した衣装を着るとより気合が入りますね。
那須雄登: あとお揃いの指輪もつけていて、これはパワーをもらえます。

Q. ちょうど1年前のTGCでは、佐藤さんが「ファッションリーダー」とお話しされていましたが、最近のACEesの中で、ファッションに関する変化や新しいこだわりはありますか?
浮所飛貴: 那須くんじゃないですか?
那須雄登: ちょっと龍我に隠れながら…サブリーダーになりたいなと。
浮所飛貴:最近のトレンドを結構早く入手していて、短丈のTシャツを衣装さんにお願いして切ってもらって短丈にしたり。すごくファッションを頑張っていて、影で龍我の真似をしておしゃれになりたいなと思ってます。
作間龍斗: めっちゃ服屋に誘われてます。
記者:那須さんは、普段どこからファッションのトレンドを取り入れているんですか?
那須雄登: やっぱり衣装さんからは一番早いので、各媒体と衣装さんと。
浮所飛貴:取材の時間じゃなくて、学びの時間だ!
Q. この1年間で、皆さん自身やグループの中で大きく変わったことはありますか?また、メンバーの新たな一面を発見したエピソードがあれば教えてください。
佐藤龍我: 深田くんが!僕たち4人の方が先輩なんですけど、すごく打ち解けてくれて。一年通して、やっとタメ口になってくれたり。
深田龍生: 親しみやすさね!結成当初よりは全然フランクになりました。
浮所飛貴: ラフな姿が見れると嬉しいですね。いてくれてありがとうという感じです。ライブツアーねでそれぞれの都市に行って、毎日一緒にごはんを食べたので。
深田龍生:グループメールも頻繁に稼働していて、今日も話しました、「TGC頑張っていこうぜ」とか。
Q. 今後、またTGCのステージに立つ機会があれば、ランウェイで歩いてみたいファッションや、挑戦してみたいことはありますか?
作間龍斗: 5人でランウェイを歩いたことがないので、曲中ではあるけど、1つのスペシャルコーナーとして5人でランウェイを歩くのをやってみたいです。カッコ良さそう!
記者:龍我さんは、どんな衣装でランウェイを歩いてみたいですか?
佐藤龍我: 和服とか!新しいし、かっこいい感じになりそう。
作間龍斗: 演出も和にして、マイクを持たずにランウェイを歩いて、モデルさんの中に混ざってみたいですね。ちゃんとレッスン受けてから行きたいです。
Q. 1年間TGCのサポーターを務めてきて、メンバーの中で「MVP」だと思うのは誰ですか?
全員: えーーー!?誰がいるかなぁ!?
作間龍斗: やっぱ佐藤さんですかね。真ん中だし!
深田龍生: 衣装とかも考えたり、スタイリングもやってくれたし。
佐藤龍我: 前回の衣装もデザインして、あれすごく良かったよね!
記者: 佐藤さんで!満場一致です!
Q. 今日のヘアスタイルのこだわりを、一人ずつ一言で教えてください。
浮所飛貴: 今回ついてくれてるメイクさんはすごくかっこよくて、顔と髪の毛をしてくれて。僕は『バチかましイケメンヘア』でお願いしました。前髪のトゲトゲ感とか横の跳ね感とか、強めでかっこよくかますヘアです。大満足です!毎日メイクして欲しいくらい、すばらしいメイクさん。
作間龍斗: 僕は普段メイクあまりこだわりがないんですけど、今日はアイメイクとかもやってもらってテンション上がりました。前髪を下ろしてくださいをお願いしました。
佐藤龍我: 僕は編み込みをやりたくて、事務所らしい髪型にしました。平成感もあって良い感じになりました。
那須雄登: 僕は十分かっこいいんですけど、よりかっこよくなるために、前髪をシースルー気味にして目が見えるように整えてもらいました。流す感じがかっこいいです。
深田龍生: 僕もいつもと違って。
メンバー:違うんだ?どこが違う?同じように見える。
深田龍生: TGC仕様のシルエットにこだわってセットしてもらいました。いつもと違うTGC限定のヘアスタイルです!

