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アーティスト・亀梨和也が4月15日、香港にてファンミーティング「KAZUYA KAMENASHI “TALK to ME” Fan Meeting ASIA TOUR 2026 in HONG KONG」を開催した。チケットは発売と同時に完売し、その高い人気ぶりを証明した。
イベントでは代表曲『青春アミーゴ』を披露したほか、ファンとのゲームコーナーも実施。抽選コーナーでは自ら客席へ降り、プレゼントを直接手渡しする場面も見られ、さらにハグで応えるなど“神対応”を連発し、会場を沸かせた。
イベント中、亀梨は26年前にKinKi KidsのバックダンサーJr.として香港を訪れた経験があることを明かし、今回はソロアーティストとして正式にファンと対面できたことに特別な意味を感じていると語った。到着当日のエピソードについては、朝に香港入りした後に少し休み、外出前にシャワーを浴び、ホテルのカーテンを開けた瞬間に「香港に来た実感が湧いた」と振り返った。また、ファンミーティング前に食べたチャーハンの美味しさにも感動し、香港グルメの魅力を実感した様子だった。
さらに広東語でのコミュニケーションにも挑戦し、「多謝」と「唔該」の違いを覚えたと話す一方で、使い分けにはまだ少し混乱していると明かし、会場の笑いを誘った。
プライベートについては、12歳の頃からサウナが大好きで、当日の朝も利用したことを告白。ただし香港には水風呂がなくシャワーのみだったため、「次に来る時はファンと一緒に水風呂文化を体験したい」と冗談交じりに語った。
また、自身のスマートフォンの写真も公開。ステーキを食べている様子やレコーディング中の姿、タイでの入浴写真、撮影の合間に訪れた海の思い出などのほか、シンガポールで友人と飲酒した時の写真や愛犬との触れ合い、自作のおにぎり、イタリアやマイアミでの写真など、多彩なプライベートショットが披露された。さらに、今後公開予定のライブ映像では水中での撮影シーンがあり、耳栓を着けて臨んだことも明かした。
今後のソロコンサートについては、炎や花火といった演出の有無を問われ、「必ずしも火ではないが、“海”をテーマにした演出になるかもしれない」とコメント。さらに、KAT-TUN時代のライブ制作チームが関わっていることも明かした。また、旧メンバーとの共演の可能性については「時期は分からないが、可能性はゼロではない」とし、「まだ踊れるうちに一緒にできたら」と笑顔を見せた。
今年の目標については、俳優業に加え、より多くの地域のファンと直接会うことを挙げた。これまで海外でのパフォーマンス機会が少なかった中、今回のイベントで多くのファンの存在を実感できたと語った。さらに、今回グッズが早々に完売したことを受け、次はもっと多く用意したいと意欲を見せた。
また、7月から9月にかけて日本ツアーを開催予定であることを発表し、将来的には海外ツアーの実現にも意欲を示した。新曲のリリースについても触れ、近日中に新たな発表があることを予告し、収録後初となる新曲の一部をアカペラで披露した。
イベントでは「香港グルメ」をテーマにしたゲームも実施され、ファンから「咖喱魚蛋」(カレーフィッシュボール)「蛋撻」(エッグタルト)「叉燒包」(チャーシューまん)「燒賣」(焼売)「雞蛋仔」(エッグワーフル)などの広東語を教わる場面も。鶏蛋仔を「香港版たこ焼き」と表現し、会場の笑いを誘った。また、約20年間応援してきた男性ファンが登壇し、デビュー曲「Real Face」から応援していることを語ると、亀梨はその場で同曲をアカペラで披露。会場全体の大合唱へと発展し、感動的なひとときとなった。
抽選コーナーではサイン入りTシャツ5枚をプレゼントし、最後の1枚は自ら客席後方まで足を運び、ファンに直接手渡し。握手やハグも行い、会場の熱気は最高潮に達した。
パフォーマンスでは、堂本剛が手がけた楽曲『離さないで愛』を披露し、さらに久々のバク宙も成功させて観客を沸かせた。芝居も大事だが、ステージで歌って踊る自分を好きでいてくれることを強く感じたと率直な思いも語った。
終盤には「香港に来られて本当に嬉しい。時間があっという間」と感慨を述べ、「あと2時間は話せる」と笑いを誘う場面も。アンコールの声に応えて一度退場後、再登場時にはスマートフォンでの撮影を解禁。最後は会場を暗転させる中、『青春アミーゴ』を披露し、「撮影しながらも、ぜひ自分の目でこの瞬間を覚えてほしい」と呼びかけ、イベントを締めくくった。
取材:Sabrina、文:Shinon