宮野真守が、2月7日・8日に台北で「MAMORU MIYANO ASIA LIVE TOUR 2025-2026 〜VACATIONING!〜」公演を開催した。台北でのソロ公演は実に7年ぶり。公演中には何度も投げキッスを送り、中国語で「你們很可愛!(みんな可愛い!)」と客席に呼びかけると、会場は大きな歓声に包まれた。

本ツアーは最新アルバム『FACE』を軸に構成され、『VACATIONING』で華やかに幕を開けた。南国ムードを感じさせる楽曲群からロマンチックなパートまで、多彩な演出を織り交ぜた構成で、組曲やアンコールを含む全23曲が披露された。
MCでは中国語を交えながら、再び台北の地に立てた喜びを語り、2019年以来となる海外公演を振り返りつつ、長年待ち続けてくれたファンへの感謝と変わらぬ応援への思いを伝えた。

公演中盤には、「1日富士急VACATION!」と題された映像が上映され、ラストはお化け屋敷のシーンへと展開。ユーモアを交えながら、『Mirror』の歌詞にある「時代を超えて刻まれる成果」というイメージと重なり合う演出が施された。台北の観客の圧倒的な熱量に、宮野は「最高!」と叫び、会場をさらに沸かせた。

アンコール前、「次の曲が最後です」と告げると会場からは名残惜しむ声が上がり、「最初から!」という観客の声に応える形で、バンドとともに即興で『VACATIONING』のサビを再度披露する場面も見られた。会場全体が一体となる光景に、宮野は「この瞬間を忘れないでほしい」と語りかけた。
最後に、再び台北の地に戻ってくることを約束し、中国語で「謝謝大家的愛還有笑容,下次再見!(みんなの愛と笑顔をありがとう。また会いましょう!)」とメッセージを残して、台北公演の幕を閉じた。


